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契約書の雛形で、こんな間違った使い方をしていませんか?(現在サービス停止中。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。)

 

■自分に不利な契約書とは知らずに使ってしまう。

無料で出回っている契約書の雛形は、契約当事者のどちらかに有利に作られていることが多い。

法的知識がない方が、無料で出回っている雛形を使う場合、自分に不利な契約書を無意識に使ってしまう。(これは、大企業の契約書ですら見受けられました。)

 

■ひとつの契約書をあらゆる取引に使い回しをしてしまう。

契約書は、取引ごとに個別に作り変えなければならないことが多いにも関わらず、ひとつの契約書の雛形を使いまわしてしまう。とくに、業務委託契約書は要注意。

 

■契約書の雛形は、契約交渉の場面については全くフォローがされていない。

無料で出回っている契約書の雛型は、あくまで契約交渉は前提としておらず、すぐハンコを押印する前提で作られている。そのため、契約交渉の場面になると、営業マンの不用意な一言が、契約書の雛形を台無しにすることがあります。

 

■内容を把握していないため、他の書類と矛盾した内容のものを作ってしまう。

内容を把握していないため、この契約書の雛形と矛盾した内容の他の書面(見積書・注文書)を作成してしまう。

 

無料の雛形には落とし穴がたくさん。 上記はほんの一例です。原因は?

 

原因はどこにあるのでしょうか?

 ①契約書を見る本人が、契約書に関する知識がない。

 ②専門家に任せるコストをケチってしまう。 

 ③専門家選びに失敗する。

 

このどれかに原因があるかと存じます。契約書は、紛争予防商品なので、売上に直結しないため10万も20万もコストをかけられない。そのような方が多いのではないでしょうか。

 

 

そこで、格安簡易契約書チェックサービスを提供。このサービスの概要と安い理由

契約書作成チェックに時間がかかるところは、

①お客様のビジネスの現状と予定、不安なこととどうしたいかを何度もヒアリング

②お客様に合致した法的文章を勘案し条項化する。

③書面を作成したのち、誤字脱字、矛盾がないか何度もチェックしなおす。

 

格安簡易チェックは、①〜③を省き、頂いたお客様の雛形の文面の範囲で法的にチェックを行わせていただきます。

お客様からはメールにて契約書の雛形を頂き、注意点、修正すべき点等のチェックの内容を音声ファイルにて提供させて頂く予定です。

お客様の声を掲載しても問題ない方で当社を初めて利用する方限定で、料金は9000円+税。 赤字覚悟の料金ですので将来料金が上げるかもしれません。お早めにご利用下さい。

お問い合わせフォームから「格安簡易チェック」を希望の旨ご連絡下さい。


■納品までの流れ
メール添付という形式にて、契約書のひながたデータを頂きます。 その後、契約書に関して、注意点・修正すべき事項・このように修正すべき案を個別に口頭で回答する音声ファイルをお送りいたします。


■人数制限

格安のチェックのため毎月5名限定とさせて頂ければと存じます。

■料金
料金9000円+税 (A43枚前後。2014年12月31日まで)
なお、先払いとなります。

■所要日数
原則、代金お振込みから日数10営業日頂く予定ですが、契約書によっては短縮される可能性がございます。


■対象となる方

・とりあえず、契約書のひながたをざっくり見て欲しい方

・格安でチェックして欲しい方

・契約書の見方を知りたい方

・当社サービスをはじめて利用する方



■対象とならない方

・大急ぎでチェックして欲しい方

・契約書全体を詳細にチェックして欲しい方

・すべての法的リスクをカバーしたい方

・お客様のビジネスや現状等の詳細なヒアリングを必要する方

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(例:山田太郎)

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(例:xxxxx@xyz.jp)
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(例:http://kashiwazaki.blogdehp.ne.jp/)
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行政書士 柏崎 幸一 (Blog)山形生まれの横浜育ち
(12月25日生まれ)
中央大学法学部卒


たとえ面倒でもオリジナルの契約書を作ることの重要性を理解して頂けると幸いです。
私が契約書にかけるのはそんな想いです。
 
きっかけは、法務マン時代の苦い失敗談にあります。
 
前職では、2日に1通というペースで契約書を作成・チェックしていました。私が年間に作成・チェックした契約書は100通以上にのぼります。
 
法務マンとして働いていたある日のこと、私は忙しさのあまり契約書のひな形をコピー&ペーストしてしまいました。
 
「やっとできた」
契約書を作り終え、ほっとしたのも束の間、後日上司に呼び出され「営業の人たち全員に謝りに行け!!」と叱責されてしまいました。
 
慌てて先日作った契約書を見直してみると、契約書の主語と述語が逆になっており、会社にとって不利な契約内容となっていました。これでは、上司や営業の方々が怒るのも無理はありません。もちろん、会社にも迷惑をかけてしまいました。
 
それ以来「契約書の6割は形式だ。主語と述語には特に注意しなくては」と考えるようになりました。

ひな型に頼ったばかりに失敗した事例はこれにとどまりません。
 
裁判すれば数千万円の損害賠償を請求できたにもかかわらず、「上限320万円」というたった7文字の損害賠償条項が契約書に入っていたばかりに、裁判せずあっさり負けてしまったこともあります。
 
ひな型に頼らず、自分で契約書を作っていたら、少なくとも戦わずに負けるということはなかったと考えています。

一連の失敗から「同じ名前の契約でも、契約ごとにリスクが違う。安易にひな形に頼ると拾いきれないリスクが生じてしまう」ということを学びました。
 
面倒でも、コストがかかってでも、契約書は一からオリジナルのものを作らなくてはいけない。
 
また、それでもひな型に頼らざるを得ない事情がある人もいることを踏まえて、より多くのリスクに対応できるひな形を作ろう。そう心に誓いました。
 
「簡単なひな形に頼るべきじゃなかった」
「こんなことになるなんて思っていなかった」
 
後で後悔しないためにも、オリジナルの契約書を作るようオススメしたいと思います。
ご連絡お待ちしています。

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