お客様のお手元に契約書があることを前提に、その契約書の修正すべき点を修正していきます。
すでに雛形をお持ちの方はオススメのサービスです。
お客様のお手元に契約書があることを前提に、その契約書の修正すべき点を修正していきます。
すでに雛形をお持ちの方はオススメのサービスです。
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【お客様→当事務所】 お客様から当事務所に想定の契約書を送付 |
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【お客様→当事務所】 お客様から当事務所へ作成したい契約書の概要を説明して頂きます。 現在の状況、サービス内容、料金、考えられるリスク、達成したい内容、その他、契約に盛り込みたいことをお話し下さい。 |
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【当事務所→お客様】 当事務所からお客様に理解が困難な点、不明点について再度ヒアリング |
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【当事務所→お客様】 お客様が作成した契約書草稿ご覧頂いた上で、もう少し明確に、厳しい表現にして欲しい、等 再度ご要望を当事務所がお客様に対してヒアリング |
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【当事務所→お客様】 当事務所にて、お客様のご要望通りに契約書の内容面を修正 草稿についてお客様の要望によっては何度も修正を行う場合がございます |
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【当事務所→お客様】 内容面が固まった後、形式面を整えます。 ・人物名、日付、場所等の挿入、誤字脱字のチェック等最終調整 ・修正加筆部分(赤字部分)を清書化(清書化作業) |
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【当事務所→お客様】 契約書の最終版を作成後、お渡しします |
このサービスは下記のマーカー部分の料金が原則の料金となります。
料金45000円(+税)〜
料金表
サービス名 | サービス内容 | 料金 |
契約書全体チェック | 既にある契約書を全体的に詳細チェックしてほしい | 30000円〜 |
契約書まるごと作成 | 契約書をイチから作成を御願いしたい |
50000円〜 |
契約書フォロー対応 | 契約締結方法・押印の仕方・契約書の保存法・収入印紙・押印の仕方等、契約書作成後のフォローをします | 要見積もり |
上記コースはサンプルとなります。詳細はお問い合わせを頂けると幸いです。
【追加オプション】
24時間内作成・超特急オプション →+10万円
3日以内作成・特急オプション →+5万円
修正回答書作成(なぜその条項を修正/作成したか説明文書作成) →+5万円
【実費】
御社に訪問する場合、交通費がかかります。(目安 東京5千円 埼玉1万円 千葉1万円)。当社は交通費の発生しないメール電話でのやりとりによる納品を推奨しています。
【料金例】
ソフトウェア契約書に貼る印紙の額を教えてほしい → 相談料6480
既存の契約書でトラブル発生 ある条項を見直したい→条項1つ修正で6480
7日間で秘密保持契約書の全部チェック(作成ではない)の依頼→45000円+税
7日間で業務委託契約書の全部チェック(作成ではない)の依頼 →45000円+税
覚書作成 簡単なもの依頼 → 本来90000円ですが簡易なため45000円+税
【料金は柔軟対応いたします】
契約書作成はお客様ごとの個別オーダーメイド商品のため料金が高くなりますが、たとえば次の納品の流れの一部をお客様で行って頂く等役割分担することで料金を安くすることは可能です。ご予算をお教え頂ければ料金は柔軟対応可能でございます。
行政書士 柏崎 幸一 (Blog)
山形生まれの横浜育ち
(12月25日生まれ)
中央大学法学部卒
たとえ面倒でもオリジナルの契約書を作ることの重要性を理解して頂けると幸いです。
私が契約書にかけるのはそんな想いです。
きっかけは、法務マン時代の苦い失敗談にあります。
前職では、2日に1通というペースで契約書を作成・チェックしていました。私が年間に作成・チェックした契約書は100通以上にのぼります。
法務マンとして働いていたある日のこと、私は忙しさのあまり契約書のひな形をコピー&ペーストしてしまいました。
「やっとできた」
契約書を作り終え、ほっとしたのも束の間、後日上司に呼び出され「営業の人たち全員に謝りに行け!!」と叱責されてしまいました。
慌てて先日作った契約書を見直してみると、契約書の主語と述語が逆になっており、会社にとって不利な契約内容となっていました。これでは、上司や営業の方々が怒るのも無理はありません。
もちろん、会社にも迷惑をかけてしまいました。
それ以来
「契約書の6割は形式だ。主語と述語には特に注意しなくては」と考えるようになりました。
ひな型に頼ったばかりに失敗した事例はこれにとどまりません。
裁判すれば数千万円の損害賠償を請求できたにもかかわらず、「上限320万円」というたった7文字の損害賠償条項が契約書に入っていたばかりに、裁判せずあっさり負けてしまったこともあります。
ひな型に頼らず、自分で契約書を作っていたら、少なくとも戦わずに負けるということはなかったと考えています。
一連の失敗から
「同じ名前の契約でも、契約ごとにリスクが違う。安易にひな形に頼ると拾いきれないリスクが生じてしまう」ということを学びました。
面倒でも、コストがかかってでも、契約書は一からオリジナルのものを作らなくてはいけない。
また、それでもひな型に頼らざるを得ない事情がある人もいることを踏まえて、より多くのリスクに対応できるひな形を作ろう。
そう心に誓いました。
「簡単なひな形に頼るべきじゃなかった」
「こんなことになるなんて思っていなかった」
後で後悔しないためにも、オリジナルの契約書を作るようオススメしたいと思います。
ご連絡お待ちしています。